【パワースポット】群馬県のパワースポット一覧~神社・お寺・観光地・旅行・デート~

高崎白衣大観音

高崎白衣大観音

高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)は、群馬県高崎市の高崎観音山丘陵にある大観音(白衣観音)像である。同市のシンボルとなっており、高野山真言宗慈眼院の境内にある。通称「高崎観音(たかさきかんのん)」。

1936(昭和11)年、実業家井上保三郎によって建立された鉄筋コンクリート製の大観音で、高さ41.8m、重さは5,985t。原型製作は伊勢崎市出身の彫刻家森村酉三。その原型を自転車で運んだのが元首相の田中角栄だったという逸話もある。

観音山の山頂、標高190mの地点にあり、建立当時は世界最大の観音像であった。縁結びのパワースポットで、良縁結びのご利益があるとされています。土用護摩を焚き、円光くぐりの後、参道からひびき橋のたもとまで1万本のろうそくや灯籠を並べ、先祖供養、家内安全、商売繁盛、諸願成就などを祈願する。

住所 群馬県高崎市石原町2710-1

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吹割の滝

吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。天然記念物および名勝に指定されている。

900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が片品川の流れによって侵食されてできたV字谷にかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちるその姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる。

近くには「鱒飛の滝」がある。高さ8メートル、幅6メートルの滝で、遡上してきた鱒がここを越えることができずに止まってしまうことから、かつては「鱒止の滝」と呼ばれていた。

水の侵食により1年間で約7センチメートル上流に向かって遡行している。よけ、方位よけ、家内安全、交通安全、受験合格、産業開発のご利益があるとされています。

住所 群馬県沼田市利根町

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榛名神社

榛名神社境内で小金銅仏(地蔵菩薩立像)、寛平大宝(皇朝十二銭の一つ)、錫杖頭部、鉄釘、鉄鏃、甕、坏などの破片(土師器、須恵器など)等の遺物 が採集され、
建物の礎石も確認されたことから、この遺跡は寺院跡であると考えられています。

上毛三山のひとつ榛名山の中腹に位置する。創建は6世紀後半といわれ、1400年を越える歴史を持つ。沢沿いの境内は深い森とたくさんの奇岩・巨岩に囲まれ、近年パワースポットとして注目を集めており、初詣スポットとしても人気が高い。

行者渓が1番のパワースポットであり、そこに架かる橋の上には涼やかな空気が流れており、まるで体が浄化されるようなそんな間隔を味わえる。樹齢1000年にもなる矢立の杉は戦国武将・武田信玄が勝利を祈願し矢を打ち込んだといわれており、勝負事のご祈願にはとてもおすすめ!

住所 群馬県高崎市榛名山町849

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榛名山

榛名山(はるなさん)は、関東地方の北部の群馬県にある上毛三山の一つであり、古来山岳信仰を受けてきた山である。山の南西麓に榛名神社が祀られている。

榛名山に関係する伝承では、巨人ダイダラボッチが、富士山、浅間山、榛名山を競争で作り、あと一息というところで富士山のダイダラボッチが勝ったという民話や、榛名神社が諏訪神社から井戸を通して食器を借りたという民話や、弘法大師が杖を刺して井戸を掘ったという民話が残っており、山岳信仰が盛んだったことをうかがわせる。

山頂には榛名富士神社が祀られており、パワースポットと言われている。群馬県高崎市にある榛名神社は、主祭神として火の神である「火産霊神(ほむすびのかみ)」と、土の神である「埴山毘売神(はにやまひめのかみ)」を祀り、古くから鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるとされています。

住所 群馬県高崎市榛名湖町

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妙義神社

妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓にあり、老杉の生いしげる景勝の地を占めている。
創建は「宣化天皇の二年(537)に鎮祭せり」と社記にあり、元は波己曽(はこそ)の大神と称し後に妙義と改められた。  

そもそも妙義と云う所以は、後醍醐天皇に仕へ奉りし権大納言長親卿、此の地に住み給いて明々魂々たる山の奇勝をめで、明魂と名づけしものを後世妙義と改めたと思われる。

古くより朝野の崇敬殊に篤く、開運、商売繁昌の神、火防の神、学業児童の神、縁結の神、農耕桑蚕の神として広く世に知られ、関東、甲信越地区より参拝する者が多い。

出典:https://www.myougi.jp/yuisho.html

住所 群馬県富岡市妙義町妙義6

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妙義山

妙義山(みょうぎさん)は、群馬県下仁田町・富岡市・安中市にまたがる標高1,104メートルの山である。

赤城山、榛名山と共に上毛三山の一つに数えられる。急勾配の斜面と尖った姿が特徴的で日本三大奇勝の一つである。また、国の名勝に指定され、日本百景に選定されている。

妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている。特に下仁田側から眺望できる金洞山(標高1104m)は別名中之嶽と呼ばれ、親しまれてきた。奇岩がいたるところに見られる妙義山の中でも中之嶽の景色は圧巻で、中腹を巡る第1石門から第4石門を始め、ロウソク岩・大砲岩・筆頭岩・ユルギ岩・虚無僧岩といったユニークな名前の岩石群は日本屈指の山岳美と讃えられている。出世運・上昇運・生命力・統率力アップにご利益があると知られています。

住所 群馬県下仁田町

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宮鍋神社

宮鍋神社は群馬県前橋市の神社。総社神社の元地(もともとあったところ)。主祭神は経津主命・金山昆古神・金山昆賣神。

人皇第十代崇神天皇の第一皇子豊城入彦命が投獄当地の命を奉じ、この地方に加工した際、宮野変後に経津主神を際しして武運長久を祈ったのが始まりと伝えられる。

549柱もの神様が祭られており、ここに参拝するだけで群馬県のすべての神さまにお参りできるという。出世や農耕·海上守護にご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市元総社町

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花咲武尊神社

花咲武尊神社は、群馬県利根郡片品村花咲の神社。保高明神又は保鷹明神ともいわれ、利根地方の武尊神社の総鎮守である。

御祭神は穂高見命、その後日本武尊東征の古事の史歴により尊も祭神として合祀された。

神社発祥はその昔の山岳信仰にあり、神宿る山として武尊山の信仰と山伏修験道場としてのものである。

この神社の御神体は黄金の御幣で、毎年行われる奇祭に、猿追い祭りがある。厄除け、安産などの御利益があるとされています。

住所 群馬県利根郡片品村花咲

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世良田東照宮

世良田東照宮(せらだとうしょうぐう)は、群馬県太田市(旧新田郡尾島町)世良田町にある神社である。東照大権現たる徳川家康を祀る東照宮。1617年(元和3年)に駿河国久能山(久能山東照宮)より下野国日光(日光東照宮)へ家康の遺骸を改葬した際に建てられた社殿を、1644年(寛永21年)に上野国世良田へ移築し、創建された。国指定新田荘遺跡の1箇所。出世開運、商売繁盛、家内安全などのご利益があるとされています。

住所 群馬県太田市世良田町3119-1

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水沢寺

水沢寺は、群馬県渋川市の寺院。創建は推古天皇の時代(592~628)、上野国司高光中将が恵潅僧正を招いて開山し自らの菩提所としたのが始まりと伝えられる。

阪東三十三観音の第十六番霊場で、一般には水沢観音の名で親しまれている。子宝の湯で有名な伊香保の温泉街から3kmほどで、江戸時代から伊香保温泉の湯治客や札所巡りの巡礼者が盛んに訪れた。

龍王辨財天と飯縄大権現、本堂横の六角堂がパワースポットと言われている。「諸願成就」のご利益があるとされており、どんな願い事も叶うといわれています。お線香を供えると健康運アップ、鐘をつくと金運アップまた、御本尊は安産・子育て・縁結びにご利益があるとされています。

住所 群馬県渋川市伊香保町水沢214

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赤城神社

赤城神社(あかぎじんじゃ)は、群馬県前橋市富士見町赤城山にある神社。赤城神社の元宮(山宮)を主張しているが結論は出ていない。

赤城山は、古来神住む山として神格化され信仰されてきた。自然崇拝・山岳信仰は原始信仰に端を発する信仰である。赤城山・赤城湖は「赤城大明神」として信仰されてきた。

古代の信仰は、神社といった施設を持たずに、臨時の祭場に依代を設け、神を招び祭事が執り行われていた。赤城山周辺住居村落には、こういった祭場が点在していたと考えられる。恋愛成就に縁結びにご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市富士見町赤城山

貫前神社

一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)は群馬県富岡市一ノ宮にある神社。

上野国の一の宮で、1400年の歴史を持ち、総門から石段を下ったところにある極彩色の社殿は、徳川家光の命によって建てられたもの。本殿に行くには階段を下るという珍しい構造をしている。本殿の裏には、藤原秀郷が平将門討伐の際に勝利を願って奉納したと言われる樹齢1200年の「藤太杉」がある。

下り参道の途中にある末社の月読神社がパワースポットと言われている。月夜見命ほか17柱を祀る。社殿は寛永12年以前の本社の旧拝殿で、牛王堂として使用されていた。明治時代に月夜見命を祀って月読神社とし、明治41年に近在4社を合祀した。

祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)と姫大神(ひめおおかみ)です。 経津主神は強力な破邪の神で生活の守り神として災いを防いでくれるというご利益があります。そのほかにも精神統一や縁結びなどのご利益があると言われています。

住所 群馬県富岡市一ノ宮1535

達磨寺

達磨寺(だるまじ)は、群馬県高崎市にある黄檗宗の寺院。山号は少林山。

「高崎のだるま市」が有名な福だるま発祥の寺。天明の大飢饉で困窮する農民を救うため、9代東嶽和尚が作らせたことが始まりだという。

境内には古今東西のだるまが展示される達磨堂や世界的建築家ブルーノ・タウトが住んでいた洗心亭がある。助監督時代の黒澤明が脚本化した「達磨寺のドイツ人」の舞台でもある。

達磨寺の本堂「霊符堂」には本尊の北辰鎮宅霊符尊と達磨大師が祀られている。

「星祭り」と呼ばれる方位除けの祈祷が行われ、関東唯一の霊場とされる。群馬県有数のパワースポットとしても人気である。

女性に人気のパワースポットとしても有名です。 ご本尊の「十一面千手観世音菩薩」は、国司高野辺家成公の三女・伊香保姫のご持仏で、安産、子育て、縁結びなどにご利益があるとされています。災難がたちまち消滅し、福徳が生まれるという「七難即滅七福即生」のご利益がある。

また、達磨寺の観音堂は厄除け・縁結び・子宝・安産のご利益で知られている。

住所 群馬県高崎市鼻高町296

伊香保神社

伊香保神社(いかほじんじゃ)は、群馬県渋川市(旧北群馬郡伊香保町)にある神社である。伊香保温泉を守護する神社。式内社で、旧社格は県社兼郷社。上野国三宮とされる。伊加保神社とも書かれる。かつては三宮神社(北群馬郡吉岡町大久保)が本宮だったという。

現在の主祭神は大己貴命と少彦名命の二座で、温泉・医療の神を祭る。

ただし当社が現在の温泉地に移転する以前は、「いかほ」(榛名山も含むこの地域の旧称)の山々を山岳信仰の場とした「いかつほの神」一座が祭神であったとされる。また三宮神社祭神を考慮した説では、十一面観音であるとされる。子宝祈願や安産、縁結びのご利益があるとされています。

住所 群馬県渋川市伊香保町伊香保

伊香保温泉

伊香保温泉(いかほおんせん)は、群馬県渋川市伊香保町(旧国上野国)にある温泉。

草津温泉と並んで県を代表する名湯で、上毛かるたでは「伊香保温泉日本の名湯」と歌われた。

伊香保温泉のシンボル、石段街の最上段にある伊香保神社。 群馬屈指のパワースポットといわれ、子宝祈願や安産、縁結びのご利益があるとして有名です。付近にはパワースポット水沢観音や榛名神社がある。

住所 群馬県渋川市伊香保町

浅間大滝

浅間大滝(あさまおおたき)は群馬県長野原町北軽井沢の熊川にかかる幅2m、高さ13mの水量豊富で豪快な滝。

周囲を樹木に覆われ、轟音を放つ滝は清涼感に溢れる。縁結びや金運上昇などのご利益があるとされています。

住所 群馬県長野原町北軽井沢

中之嶽神社

中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)は、群馬県甘楽郡下仁田町にある神社である。

妙義山の南麓に鎮座する轟岩(とどろきいわ)を神体とする巨岩信仰の神社。轟岩に隣接して拝殿が建立されており、本殿を持たない社殿形式となっている。

境内には、中之嶽大国神社があり、平成17年には金色の日本一大きい大黒像(高さ20m、重さ8.5t)が鎮座している。大国主命(大黒天)を祭り、子の神様であるので甲子園にあやかりたい野球チームの参拝もあり、野球の神様としてお守りも置いてある。厄や悪霊を祓い、福徳を授けるというお守りも置いてある。

住所 群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂1248

碓氷峠

碓氷峠(うすいとうげ)は、群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。標高は約960m。

信濃川水系と利根川水系とを分ける中央分水嶺である。峠の長野県側に降った雨は日本海へ、群馬県側に降った雨は太平洋へ流れる。古代には碓氷坂(うすひのさか)、宇須比坂、碓日坂などといい、中世には臼井峠、臼居峠とも表記された。近世以降は碓氷峠で統一されている。癒しのパワースポットとして有名です。

住所 群馬県安中市松井田町

四万温泉

四万温泉(しまおんせん)は、群馬県吾妻郡中之条町(旧国上野国)にある温泉。上毛かるたでは世のちり洗う四万温泉と詠われている。国民保養温泉地として第一号の指定を受けた。

恋愛運アップのパワースポットとして有名で、縁結びや子宝のご利益があるとされています。また、近くにパワースポット榛名神社があります。

住所 群馬県吾妻郡中之条町

冠稲荷神社

冠稲荷神社(かんむりいなりじんじゃ)は、群馬県太田市細谷町にある神社である。境内に咲く木瓜の花は有名。

1125年(天治2年)に源義国によって創建され、1333年(元弘3年、正慶2年)に新田義貞が挙兵の際、社の前で兜(冠)の中に神霊を呼び必勝祈願したことから「冠稲荷」と呼ばれるようになった。

厄除けや方位除けをはじめ交通安全車除けや結婚奉告祭、縁結び、子宝、安産、初宮、七五三、健康回復・増進、長寿、さらには学業向上・合格、家内安全、開運心願成就、災難・ストーカー除け、ペット祈願など様々なご祈祷が受けられることで有名です。

住所 群馬県太田市細谷町1

穴地獄

穴地獄は、群馬県の奥草津温泉近くのチャツボミゴケ群生地。硫黄泉などの酸性の条件下のみで生育する特殊な苔。

地獄という名ながら、「緑のじゅうたん」のような癒しのある風景で、パワースポットとして人気。癒しのパワースポットで、開運、運気上昇、恋愛、浄化のご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡六合村大字入山字西山13-3

白根神社

白根神社は、群馬県吾妻郡草津町の草津温泉に鎮座する神社。日本武尊を祀る。7月17・18日の氏神祭りでは、白装束の若者が神輿を担いで町中を練り歩く。縁結び・恋愛成就にご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津538

谷川岳

谷川岳(たにがわだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた。しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。病気平癒、健康祈願、縁結びなどのご利益があるとされています。

住所 群馬県みなかみ町

総社神社

総社神社(そうじゃじんじゃ)は、群馬県前橋市の神社。上野国の総鎮守とされる延喜式内の古社で、神域は上野国府が置かれていた地域にある。

社伝により安閑天皇の時代の創祀といい、また崇神天皇の皇子で、上毛野・下毛野の国を開いた豊城入彦命の草創とも伝えられる。

境内には、拝殿・本殿・神楽殿・神庫などがある。流造の本殿は桃山様式を伝えるもので、慶長年間81596-615)に総社城主秋元氏が再建したとされ、県の文化財指定。また拝殿は天保14年(1843)の再建。

御祭神は、磐筒男命 (いわつつのおのみこと)・磐筒女命(いわつつのめのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・ 宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)・須佐之男命(すさのおのみこと)。 家内安全・商売繁盛・交通安全・厄除けなど、ありとあらゆるご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市元総社町1丁目31-45

鬼押出し園

鬼押出し園(おにおしだしえん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園であり、一帯は1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩である。

園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されている。癒しのパワースポットで、開運、運気上昇、恋愛、浄化のご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原1053

山名八幡宮

山名八幡宮(やまなはちまんぐう)は、群馬県高崎市山名町にある神社。旧社格は郷社。

清和源氏新田義重の子で、山名氏の祖の山名義範が文治(1185年 – 1190年)または安元年間(1175年 – 1177年)に豊前国(大分県)の宇佐神宮の分霊を勧請して社殿を造営し、武運の神(武神)として崇敬したのが始まりとされる。応永年間に南朝の尹良親王が山名城に滞在の折、城主世良田政義の娘が親王の子(良王君)を懐妊し、当社にその安産を祈願したと伝えられ、以来、子育て・虫封じの神として信仰が篤い。本殿・幣殿は18世紀半ばの建造とされ、市指定の重要文化財。

社宝には、義範が奉納したという「天国の宝剣」(鎌倉末期)、政義と良王君が奉納したという太刀、前橋藩主酒井家が寄進した乗鞍などがある。縁起物として授与される「張子の獅子頭」は県指定の郷土伝統民芸品で、古来人気が高い。安産と子育ての神社として有名で、七五三や厄除けに訪れる人が多いそうです。

住所 群馬県高崎市山名町1581

河鹿橋

河鹿橋(かじかばし)は群馬県渋川市の伊香保温泉源泉近くにある朱塗りの太鼓橋。

秋には、もみじ、かえで、くぬぎ、うるし等が一斉に色づき、紅葉が楽しめる。この時期には、毎年ライトアップの演出を行っていて「夜の紅葉見物」の名所として知られている。縁結びのご利益があるとされています。

住所 群馬県渋川市伊香保町伊香保590

嫗仙の滝

嫗仙の滝(おうせんのたき)は、群馬県の草津温泉近くにある滝。

滝の流れ落ちる姿情が女性の髪のシルエットに見えることから嫗仙の滝と呼ばれる。赤い岩盤の上を流れ落ちる滝は他で見たことないような独特な印象を与える。この色は、鉄分が豊富に含まれた水によって酸化したためだと言われる。

金運上昇のご利益があるとされています。また、滝近くにあるカツラの巨木も有名です。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津

前橋東照宮

前橋東照宮(まえばしとうしょうぐう)は、群馬県前橋市にある神社。徳川家康公を祀る東照宮。前橋城跡が前橋公園として整備される北東部分にある。

前橋藩松平氏が越前の松山藩主であった時に創建したと言われる。以来、松平氏は転封のたびに当社を移し、前橋藩に入った折りに現在地に遷座し、松平氏歴代の崇敬社とした。

境内には一間社流造の本社殿のほか、摂社として酒井氏初代重忠が建てた菅原神社と松平氏初代朝矩が建てた長壁神社がある。御祭神はなんとあの徳川家康公とされており、強力なパワーを授かることができる。 厄除や安産、良縁、病気平穏、合格祈願などのご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市大手町3-13-19

米子大瀑布

米子大瀑布(よなこだいばくふ)は、長野県須坂市米子にある滝。日本の滝百選のひとつ。

権現滝と不動滝という二つの滝からなる。いずれも直瀑で、落差は権現滝が75メートル、不動滝が85メートルある。これだけの落差の滝が二つ並ぶというのは日本国内において珍しい。両滝の水は周辺の渓流を合流させ、須坂市内を北西へと流れ、千曲川(長野県内における信濃川の呼称)に注ぐ。縁結び・ビジネス・仕事・癒し・浄化・厄除けなどのご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣

摩耶の滝

摩耶の滝は群馬県吾妻郡中之条町にある滝。四万温泉街の奥に位置する。

不動様の導きにより、摩耶姫という美しい娘と立派な若者が出会ったという伝説があり、縁結びのパワースポットとして有名で、女性に人気です。

住所 群馬県吾妻郡中之条町四万

破風岳

破風岳(はふだけ・はふうだけ)は群馬県嬬恋村と長野県高山村の境に位置する山。

毛無峠までは車で行けて、そこから草原の中を標高差180メートル わずか40分で登れます山頂からは北信の山々が見渡せ、短時間でアルペン的景観を気軽に楽しめる。開運、運気上昇、浄化のご利益があるとされています。

住所 群馬県嬬恋村

雷電神社

雷電神社(らいでんじんじゃ)は、群馬県伊勢崎市の神社。

頼朝の重臣で当地に領地を持っていた三浦義澄の創建と言われる。雷災除けの神を祀る。

境内には七世紀後半の築造とされる雷電神社古墳があり、社殿はその上に建てられている。御祭神は、火雷大神様、大雷大神様、別雷大神様で、厄除け・雷よけ・雨乞い・豊作祈願・学問・電気関係の工事の安全のご利益があるとされています。

住所 群馬県伊勢崎市境伊与久3581

富士浅間神社

富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)は、群馬県藤岡市の神社。浅間神社の1つ。木花開耶姫之命を主祭神とし、安産と子育てのご利益があるとされ、女性に人気のパワースポットです。

住所 群馬県藤岡市1152番地

生品神社

生品神社(いくしなじんじゃ)は、群馬県太田市新田市野井町(旧新田郡新田町市野井)にある神社。平安時代の上野国神名帳に「新田郡従三位生階明神」として記載される古社である。主祭神は大国主であるが、平将門を祀っているという伝説もある。

元弘3年(1333年)5月8日、新田義貞が後醍醐天皇より鎌倉幕府倒幕の綸旨を受けた際に、産土神である生品神社境内で旗揚げをし、鎌倉に攻め込んだと伝えられる。このとき、旗揚げに参集した武将は150騎だったと伝えられている。商売繁盛、五穀豊穣、全般系縁結び、病気平癒、家運降昌などのご利益があるとされています。

住所 群馬県太田市新田市野井町1923

宝川温泉

宝川温泉は群馬県利根郡みなかみ町にある温泉。日本武尊が武尊山に上がり、病に臥せっているところ、下界より白い鷹の飛び立つのを見つけ、そこへ立ち寄ってみると温泉が湧いており、そこで病を治し、旅をつづけたという伝説がある。子宝にご利益があるとされています。

住所 群馬県利根郡みなかみ町藤原

黒瀧山不動寺

黒瀧山不動寺は群馬県甘楽郡南牧村の寺院。

標高870mの黒滝山に建つ山岳信仰の霊場で、行基作と伝えられる不動明王像を安置している。江戸時代(延宝3年)に、徳川五代綱吉公が帰依した潮音禅師が黄檗宗黒瀧派の中心道場として再興した。

鐘堂の梵鐘には戦艦陸奥の羅針盤が合鋳されている。県指定天然記念物の大杉「黒滝山の大スギ」がある。樹高約41m、目通り幹囲約7.2m。良縁・子宝にご利益があるとされています。

住所 群馬県甘楽郡南牧村大塩沢1267

岩櫃城

岩櫃城(いわびつじょう)は、現在の群馬県吾妻郡東吾妻町にあった日本の城(山城)。岩櫃山の東側に位置した。真田幸隆、真田昌幸が城主をつとめた城として知られる。築城時期および築城者については諸説あり不詳。

真田氏が岩櫃城主となってからは、吾妻郡支配の中心的役割を担うようになり、沼田城が真田氏に攻略されると、その支城として扱われた。武田勝頼が織田信長によって新府城を追われた(甲州征伐)ときに真田昌幸は勝頼に逃れてくるよう奨めたが叶わず武田氏は滅亡する。その後も真田氏は生き延び豊臣秀吉に属し大名として存続した。江戸時代、徳川氏の時代になると、真田氏もその傘下となる。徳川幕府の一国一城令により、慶長19年(1614年)に廃棄された。五穀豊穣・家内安全・安産子育にご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡東吾妻町原町1946

前橋住吉神社

前橋住吉神社は群馬県前橋市にある神社。御祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命の住吉三神。

西に榛名山、北には赤城山が聳え、関東平野が見渡せる。夜景スポットでもある。

村指定重要文化財に宮城流算額・狂歌合の額・折句合の額がある。狂歌合の額・折句合の額は江戸時代後期から明治時代初頭にかけて奉納されたもの。家運永久や子孫繁昌、学業成就、火難除け、厄除けなどのご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市市之関町665

大仙の滝

大仙の滝は、群馬県吾妻郡六合村の滝。世立八滝の一つ。

滝上方にある岩に、長さ2m・幅1m50cmの天狗の足跡がある。この足跡は左足で、右足は遠く長野原にあると言われている。縁結びや金運上昇などのご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡六合村大字入山3063

西福寺

西福寺は、群馬県太田市の曹洞宗寺院。赤子地蔵は、室町期の作と考えられる台座・光背・本像が一石造りの石造地蔵菩薩像。西福寺の東方の八王子丘陵の一部である「地蔵ヶ窪」に埋もれていたのを掘り出し、当寺に安置したと言われる。太田市西長岡町を中心に惟喬親王にまつわる伝説が残されており、この地蔵尊は親王の病気を治したと言われている。子宝・安産のご利益があるとされています。

住所 群馬県太田市藪塚町2779-1

貴船神社

貴船神社(きぶねじんじゃ)は群馬県みどり市大間々町塩原にある神社である。大間々町の中心から足尾街道の対岸を渡良瀬川に沿って遡上した地にある古生層の断崖上に鎮座し、赤城山の雄姿を仰ぐこともできる。関東地方を干魃から守る水神として信仰されてきたという。御祭神は高龗神、大山祇神、大穴牟遅神(おおなむちのかみ)。

社伝によると、天暦10年(956年)に関東地方が干魃に襲われた際、山城国の貴船神社(京都の貴船神社)から神霊を勧請して降雨と五穀豊穣を祈願したところ、霊験著しく甘雨を得たため、渡良瀬川流域の山地に祀ったのが創まりだという。江戸時代の寛文8年(1668年)に現在地に遷座した。

境内社として、大天狗と烏天狗が祀る天狗の宮のほか、稲荷神社、菅原神社、赤城神社、日枝神社等がある。「開運福徳」、「商売繫盛」、「交通安全」のご利益があるとされています。

住所 群馬県みどり市大間々町塩原

赤城山

赤城山(あかぎさん、あかぎやま)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。また、赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山である。

日光市・男体山の北西麓の戦場ヶ原には、男体山の神と赤城山の神がそれぞれ大蛇と大ムカデになって戦い、男体山の神が勝利をおさめた、という伝説がある。赤城山の北にある老神温泉の地名は、このとき落ち延びた神が追われてやってきたことに由来するといわれ、「アカギ」という山名も神が流した血で赤く染まったことから「赤き」が転じたという説もある。戦場ヶ原で負けた赤城山の神は老神温泉で傷を癒した後に男体山の神を追い返したという。

また、開湯伝説では、赤城山の神が大蛇、男体山の神が大ムカデとなっており、大蛇が勝利したという説になっている。縁結び、恋愛成就や安産、子育てにご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市

尾瀬国立公園

尾瀬国立公園(おぜ・こくりつこうえん)は福島県、栃木県、群馬県、新潟県の4県にまたがる国立公園である。2007年8月30日に日光国立公園から尾瀬地域25,203ha(現・尾瀬国立公園の67.75%にあたる)を分割し、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山など周辺地域を編入する形で指定された。釧路湿原国立公園以来20年ぶりに新設された29番目の国立公園である。総面積は37,200haである。開運のご利益があるとされています。

住所 群馬県

荒船山

荒船山(あらふねやま)は群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市に跨る標高1,423mの山である。妙義荒船佐久高原国定公園に属している。日本二百名山のひとつ。開運のご利益があるとされています。

住所 群馬県甘楽郡下仁田町

桐生天満宮

桐生天満宮(きりゅうてんまんぐう)は、群馬県桐生市天神町にある神社(天満宮)である。ご神徳学問成就や厄除、災難除け交通安全や旅行安全などのご神徳があるといわれ、病気平穏、悪運退散などのご利益があるとされています。

住所 群馬県桐生市天神町1丁目2番1号

法師温泉

法師温泉(ほうしおんせん)は、群馬県利根郡みなかみ町(旧国上野国)にある温泉。正確な開湯時期は不明だが、地形より1200年前の開湯と推察されている。

弘法大師による開湯伝説もあるが真偽は定かではない。恋に効くパワースポットと言われる。恋愛運アップのご利益があるとされています。

住所 群馬県利根郡みなかみ町永井650

草津穴守稲荷神社

草津穴守稲荷神社は群馬県吾妻郡草津町にある神社。

明治四十年ごろ、東京の山崎染物店の主人が草津へ湯治に通い、病気平癒の記念に、常々信仰していた東京・羽田の穴守稲荷をこの場所に分霊し勧請した。境内の砂は「招福の砂」といわれ、持ち帰ってそれぞれの場所に蒔けば御利益があると伝えられている。縁結び・恋愛成就にご利益があるとされています。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津

武尊神社

武尊神社(ほたかじんじゃ)は、群馬県利根郡水上町(みなかみちょう)の神社。西暦865年頃より保宝鷹神社と称せられ上、野神社名帖に従一位に叙せられている。縁結び、恋愛成就や安産、子育てにご利益があるとされています。

住所 群馬県利根郡水上町粟沢

東福寺

東福寺は、群馬県前橋市にある真言宗豊山派寺院。鰐口が市の重要文化財に指定されている。頭痛、ぼけ封じのご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市三河町1丁目9-18

満徳寺

満徳寺(まんとくじ)は、群馬県太田市(旧新田郡尾島町)にある時宗の寺院。山号は徳川山。本尊は阿弥陀如来。鎌倉の東慶寺とともに縁切寺として知られる。

江戸幕府を開いた徳川氏の祖とされる世良田義季の開基により創建されたと伝えられる。そのことから徳川氏の帰依を得、2代将軍徳川秀忠の娘千姫が豊臣秀頼と別れた後、縁切のためこの寺に入りその後本多忠刻に再嫁したという。

「縁切・縁結厠」という白と黒の便器による厠がある。白が縁切り用、黒が縁結び用の便器で、「白黒をはっきりさせる」意味があるという。また「縁切札」「縁結札」にお願いを書き、これを流すことで祈願することもできる。最近は縁結びのご利益があるとされ人気があります。

住所 群馬県太田市徳川町385-1

荒舩神社

荒舩神社(荒船神社)は群馬県甘楽郡下仁田町の神社。御祭神は經津主命。荒船山の北東麓に位置し、荒船山頂の石祠奥宮に対する里宮にあたる。学業成就、合格祈願にご利益があるとされています。

住所 群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧8786

進雄神社

進雄神社(すさのおじんじゃ)は、群馬県高崎市の神社。平安時代の貞観11年( 869)、諸国に疫病が蔓延した折に清和天皇の勅掟によって尾州の津島神社を勧請して創建したものと言われる。速須佐之男命を主祭神とし、諸武将の崇敬篤く、高崎藩主、箕輪藩主の神領寄進や江戸時代には朱印30石の寄進も伝えられる。古くは牛頭天王宮や天王宮と称していたが、明治期に現社名に改められた。境内には、拝殿・本殿・神楽殿、境内社天王稲荷神社などがある。病気平癒をはじめ交通安全、厄除け、安産などの御利益があるとされています。

住所 群馬県高崎市柴崎町801

二宮赤城神社

二宮赤城神社は、群馬県前橋市二之宮町の神社。赤城山の神を祀る赤城神社の一つ。赤城山大沼の大洞赤城神社(前橋市富士見町)が山宮、二宮赤城神社(前橋市二之宮町)が里宮にあたるとされる。元旦と4月15日には伝統の神楽に加え、小学生による子供神楽も奉納され境内は賑わいを見せる。良縁」「病気平癒」「商売繁盛」「起業成就」「安産」「五穀豊穣」「家内安全」などのご利益があるとされています。

住所 群馬県前橋市二之宮町886

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